築60年、木造二階建ての本葺き瓦の葺き替え工事です。
雨漏りで下地材が腐敗し天井まで抜けている状態でした。
本葺き屋根を葺き替えするのは大変な作業になります。
瓦、土が屋根に大量に乗っている為これらを撤去するのに何日も掛かり、更に処分代も掛かります。
撤去した後、下地の垂木、柱等補強しコンパネを敷き詰め、防水紙を貼り瓦桟を取り付け、新しい瓦を葺きました。
今回は施主様の要望で平板の陶器の防水瓦を使用させて頂きました。
同時に真壁の漆喰が剥がれて下地が剥き出しになっていたので、焼杉を張る作業もさせて頂きました。
松原市でおこなった水回りクリーニングの様子です。
シンクの水垢や石鹸カスの汚れを洗剤などで洗い流し、排水口のヌメリなどもすっきり落とします。
またガスコンロやIHの分解できる部分を分解し、焦げ付きや油汚れを取り除きます。
毎日使われる場所なので目で見てわかるくらい綺麗になりお客様には大変喜んで頂きました。
大阪市の賃貸マンションの原状回復工事を行いました。
退去後にハウスクリーニングとエアコンクリーニングや床のワックス剥離等を行い、様々な箇所のクロスの汚れを拭き上げ綺麗にしました。
松山市で行った改修工事の外装と内装です。
築40年、PC鉄筋コンクリート造2階建てです。
コンクリート造なので室内は通気性悪く湿気によるカビ付着、腐食等が多く見られました。
外回りに関しても20年以上お手入れされてなかったので、至る所でヒビ割れが起きていました。
施主様と入念に打ち合わせを重ね、屋上・ベランダ防水、外壁塗装、土間工事、室内天井・壁紙貼り替え、洗面脱衣所改修工事をさせて頂きました。
築40年程経った陶器瓦の家の屋根工事の様子です。
強い雨が降り雨漏りに気が付かれたそうです。
長い間住む予定はなかったそうなので、部分補修のみを行いました。
瓦をめくりルーフィングシートという防水シートを敷きました。
シルガードで瓦を調節し瓦を葺き、割れている瓦を新しい瓦に替え棟を積みなおして完工になります。
費用を抑え雨漏りも止まり施主様には大変満足していただきました。
築30年、木造二階建て入母屋造りの屋根工事です。
屋根の谷部分が銅の板金の為、酸性雨の影響で穴が空いていて、室内まで雨漏りがしていました。そのため谷板金の交換をしました。
谷周辺の瓦をめくり、本棟・降り棟も密接していた為、一部解体し下地の状態にしました。
野地板が腐敗している箇所はコンパネで下地を作り、屋根用の防水紙(ゴムアスルーフ)を敷き、ガルバリウム銅板を加工した谷板金を取付け、瓦・棟瓦を元に戻して完了です。
雨漏りを放置し続けると屋根下地・柱・室内の壁紙・天井なども交換しないといけなくなる可能性が有ります。
雨漏りにお気づきの際は、早急な処理をお薦めします。
大阪市淀川区の屋根葺き替え工事の様子です。
築40年程の家です。台風で屋根が破損し雨漏りがしていました。
土葺きで屋根自体も重かった為、軽量瓦に交換いたしました。
軽くなったのと同時に見栄えも良くなり、施主様には大変喜んで頂きました。
築50年程の家の屋根工事です。
階段周りから雨漏り、床天井共に水浸しになっており大変な状況でした。
雨漏り部分の瓦をめくり土を取り防水シートを貼って、土の代わりにシルガードを乗せて瓦を葺きました。
雨漏りしていた板金部分も板金周りの瓦をめくり土を取り、防水シートを貼って、新しい板金を貼りシルガードを乗せ瓦を葺きました。
すぐに対応してくださったのですごく助かりましたと施主様からもお褒めのお言葉を頂きました。
セメント瓦の屋根と杉板、破風板を塗装しました。
前回は7年ほど前に塗装されていた為、状態はそれほど悪くなかったので、塗料のノリも良くとても綺麗に仕上がりました。
放置し過ぎ、状態が悪くなれば屋根は葺き替え、杉板は張替えをしなければいけなくなるのでコストも工期も掛かってきてしまいますので、早めのお手入れをお薦めしております。
某建設会社の事務所の塗装工事、屋根補修工事を施工させて頂きました。
雨漏りしている箇所の留め具を全てボトルキャップのコーキング剤で取り付け、下塗りでサビ止めを入れてトタン屋根用の塗料を2回上塗りしました。
応急処置や簡単な作業もさせて頂いております。
工事の大小問わずお気軽にお問い合わせ下さい。