1階の内障子の鴨居辺りから雨漏りしていると問い合わせが有り散水調査をした所、
1階のサッシ窓と古く錆びたシャッターBOXから雨漏りしている事が判明しました。
半年ほど前にもコーキングで応急処置をしたそうですが、変わりなく雨漏りは続いていたそうです。 出来るだけ安価で雨漏りを止めて欲しいとの相談でしたので、
サッシ窓、シャッターBOXとその周りの外壁材を取り払って、
新しい外壁材を貼って雨の侵入経路を断つと言う方法でご提案させていただきました。
工期は足場架設から解体まで、1週間ほどを要しました。
既設のサッシ窓、シャッターBOX及び周辺の外壁材を解体し、
下地を造作して新しい外壁材を貼りました。
内壁は既設の木目プリント合板に近い柄の物を貼りました。
最後に外壁は塗装で周辺と違和感がないように仕上げました。
雹被害で樋に何箇所も穴が空いてしまっていました。
経年による傷みも多く見受けられました。
息子様とお母様と一緒に打ち合わせをして、
ベランダの防水工事等も併せてご依頼頂きました。
作業は
・足場を組む。
・1階と2階の樋を全て外す。
・新しい樋を取り付ける。
作業も段取り良く進み、お客様も『頼んで良かったです』と、
とても喜んで頂けました。
屋根と壁と取り合いからの雨漏り補修をしました。
壁際の雨押え板金の施工不良による雨漏りだったので、
雨漏りしないように下地の防水シート(ルーフィング)を敷いて
雨押え板金も新しい物に交換しました。
念の為に周辺の波トタンも交換しました。
ある神社の樋に落ち葉やゴミが入らないようにネットを取付けて欲しい。
神社には建物が3つあり、ネットを取付ける建物以外は樋の掃除をして欲しいとの事でした。
ネットを取付ける建物には大きな箱樋も通っていて、
屋根の形状からも通常のネットは張れない環境でした。
金網を一から造作して、サイズを合わせて専用のネットを作成し、取付致しました。
樋掃除は屋根に登って、高圧洗浄を行い完了しました。
お客様は、『今まで自分達で掃除をしてきたが神社関係者が歳を取ってきて、
作業が難しくなってきた。
今回は初めて外部にお任せしたが、依頼して良かった』とおっしゃって頂けました。
閉業の為、今のテナントを原状回復して欲しいとご依頼を頂きました。
作業内容: H鋼切断、床めくり、床はつり、造作された棚や入り口、
看板撤去、電気工事、コンクリート下の配管処理を行いました。
作業期間中も管理会社とお客様と都度打ち合わせをしながら、
作業中に出てきた事にもちゃんと対応して終わらせてくれてとても嬉しいと喜んで頂けました。
S型スレート屋根の雨漏り補修をしました。
下地の防水シートの経年劣化と棟瓦の防水処理が杜撰だった為雨漏りを引き起こしていました。
出来るだけ安くと言うお客様のご要望でしたので、雨漏り箇所の瓦を捲って防水シート(ルーフィング)の張り替えをして、既存の瓦を元に戻し、棟は新規の強化棟を施工しました。
息子様からの問い合わせで、実家の雨樋から滝のように水漏れがするとの事でした。
現地にお伺いして確認をしたところ、金具の劣化や樋自体の劣化も
部分交換や補修が難しいくらいでした。
現在の状況と、全ての樋交換をした方が良い事をお伝えしました。
息子様にもご納得して頂き、工事のご依頼を頂きました。
作業は
・足場仮設工事
・既存樋の全撤去
・新しい樋の取付
依頼から工事まで、早く対応してくれてありがとうございます。とお客様に喜んで頂けました。
飛び込みの業者にブロック塀が倒れかけているので、解体するか積み直した方がいいと
半ば強引に見積りをされたので、見積りをしてほしいと顧客様から連絡がありました。
現調にお伺いすると確かに上から3段ほどが傾いていました。
通学路などではないので人的被害は起きにくいものの、
月極駐車場に面していて車に倒れ掛かる恐れもあったので、見積りを提示しました。
金額も飛び込みの業者よりもはるかに安かったそうで、 工事を請け負う事になりました。
工事内容は、奥行き25mで7段積みのブロックに笠木を取り付けていたものを、
笠木と上から3段ブロックを解体4段積みにして、ブロックの空洞には
解体したブロックのガラを詰め込み、天板部分は型枠で左官仕上げしました。
【サッシの上枠からの雨漏り】
■外窓のサッシ廻りのシーリング打ち替え■
既存の劣化しているシーリング剤を取り除き、
専用のプライマーを塗布し耐候性の高いシーリング剤を打ちました。
その他に雨漏りにより外壁材の塗膜が剥離していたので一部塗装しました。