WJCservice株式会社は塗装・防水工事から、住宅リフォーム、ビル・マンションのメンテナンス業務まで行う総合建設会社です。
ただ悪くなったところを直すだけではなく、利用者の使い勝手を第一に考え、住宅やビルの状態にあわせたリフォームを提案いたします。建物を一層長持ちさせるために、経験豊富な職人が屋根・防水・外壁のあらゆる塗装・リフォーム工事を行います。
お気軽にご相談下さい。
焼杉の外壁が経年劣化で、割れ・反り・木痩せを起こし雨漏りしていました。
和風の日本家屋の家では焼杉や檜が多く使われていますが、主に塗装などでメンテナンスをします。
材質が木材の場合は、塗装と言っても塗膜を作る塗料ではなく、木の呼吸を妨げないよう浸透させる着色保護塗料を使用します。
ただ、今回の場合は前述したように経年劣化が酷く雨漏りしていたので塗装しても雨漏りは止まらないと判断して既存の焼杉の上に外壁材を貼るカバー工法でで施工させていただきました。
目隠しで植えていた杉の木が大きくなりすぎて、敷地よりはみ出してしまったので、
枝切りしてほしいと依頼がありました。
花粉の時期と言う事もあり、防塵マスクにヤッケを羽織って作業開始。
2人で丸一日かけて、8m以上の高さに生い茂った杉の木15本を丸裸にしてすっきりしました。
玄関ポーチの外壁タイルが長年の雨漏りで浮いたり剥がれていたので、
タイルを撤去してサイディングに貼り替えました。
金属屋根に箱樋のパラペットの仕様の玄関ポーチで、箱樋の排水部分が腐食して
雨漏りしていました。
今回は既存の玄関ポーチ屋根に下地(骨組み)を組み、傾斜をつけて片流れ屋根しました。
軒先の鼻隠し部分に鼻隠し板を打ち、腐食を防ぐ為にガルバリウム鋼板でカバーしてから、
雨樋も取り付けました。
2月の大雪による被害で、屋根に大量に積もった雪の重みで雨樋が破損してしまったので、
火災保険を使って交換工事をしました。
火災保険は火災だくではなく、今回のような雪による雪災の他にも、
台風や強風による風災、地震や雹被害などの自然災害でも保険適用になる可能性が高いので、
自然災害が起きた後は、当社のような専門の業者に点検をお薦めします。
家主様から借家の雨漏りを直してほしいと依頼を受けました。
築55年で当時主流だった平型セメント瓦葺きの屋根で、
この瓦は今では製造中止となった瓦で、経年劣化でかなり脆くなっていました。
施行中に割れる事を想定して、中古の瓦を購入して取り掛かり、
部分的な補修と言う事もあり2日ほどで完工しました。
2階の壁際の竪樋が破損していた為、排水される雨水が柱伝いに侵入し雨漏りしていました。
今回は原因となった竪樋の交換 、雨漏りを放置した事による柱の腐食箇所
及び外壁の改修、雨漏りした室内の改修工事をしました。
柱は腐食が激しく白蟻被害もあった為、防蟻消毒もしました。
雨樋が破損した事による雨漏りの事例は少なくはありません。
雨漏りしてからの改修工事になると費用も嵩むので、お早めの補修をお薦めします。
軒樋の金具を打ち込んである鼻隠しと言う部分の漆喰が剥がれた為、
金具が緩んで雨漏りしていました。
なるべく費用を掛けたくないとの施主様からのご要望でしたので、
一旦既設の軒樋を撤去して貫板を打ち込み、ガルバリウム鋼板でカバーをする
鼻隠し板金と言う方法で下地を補強して、撤去した軒樋を復旧しました。
破風面の漆喰も剥がれていたので、 破風も板金でカバーしました。
大阪市浪速区での薬局店舗スケルトン解体工事のご依頼を頂きました。
床、天井ボード、壁、間仕切りボードを撤去・処分しました。
最初にお問い合わせ頂いてから解体、お引き渡しまで日数が少なかったのですが、
早急に対応してもらえて良かったと喜んで頂けました。
弊社では急ぎの案件でも出来る限り柔軟に対応させて頂きます。
まずはお問い合わせだけでもお気軽にご相談下さい。
陸屋根の雨漏り改修工事をしました。
原因は屋上とベランダにあるドレーン(排水口)の亀裂と旧塗膜の剥離によるものでした。
今回は既存のコンクリート層と新しい防水層との間に空気層を設ける通気緩衝工法と
一部ウレタン防水の密着工法で施工しました。
同時にサッシ回りのシールも劣化していたので打ち替えて外壁の塗装もさせていただきました。
陸屋根造は、屋根の勾配が緩く雨漏りしやすい為こまめなメンテナンスが必要です。
出来るだけ早め早めの点検をお薦めします。