施主様によると、2~3年程前から解体しようか考えておられたそうです。
現調ではかなり劣化が進んでいました。
一部が崩壊したため、解体を決断され弊社に依頼してくださいました。
工事後、お客様にお電話差し上げたところ、工事中のスタッフの周囲の方々への丁寧な対応がとても良かったと大変満足していただけました。
点検に伺うと、雨樋に落ち葉や草がたくさん溜まってしまっており、本来の樋の役割である雨水が上手く排水できておりませんでした。
今回この樋の草は全て手作業で撤去しました。
草を撤去した後に樋の中に大量の泥が溜まっていたのでそれも手作業で取り、仕上げに高圧洗浄機で流し、雨水が上手く排水されるようキレイにしました。
腐葉土が溜まっている部分に雨水が流れ込むことで、草や苔も生えてしまいます。これでは屋根から流れてきた雨水が溢れ出てしまうだけでなく、草や苔を成長させかねません。ですので、定期的なお掃除が必要です。
大阪市の鉄骨造解体工事を行いました。
解体面積が建坪512坪の鉄骨造二棟解体工事です。
市内のビルや建物に多く隣接する地域です。
狭いところでは隣の建物との間が50cm程しかありませんでした。
最善の注意を払って、仮設足場架け払い(組み立て作業・撤去作業)を行いました。
解体工事で発生する粉塵の飛散、騒音の発生などの被害を防ぐ養生シートは遮音性と防炎性能のあるメーカー品の厚手1mmの防音シートを使用しています。
しっかり養生対策をした上で解体作業を行いました。
近隣の方のご協力もあり、予定通りの工期で解体工事を完了させることができました。
弊社では住宅はもちろん、大規模な解体案件にも対応することが可能です。
お気軽にご相談ください。
土塀が崩れてきそうとご相談を受けました。
70年~80年前に建てられた土塀で、割れて崩れてきていたので解体をすることになりました。
新しく強度の強いコンクリート擁壁の打ち替えました。
崩れてくる心配がなくなったので、安心してお過ごしいただけるようになりました。
現調に伺い調査したところ、軒樋のジョイント部分から水漏れが発生していました。既存の半丸樋からシグマ角樋に交換しました。
また金具の錆びを防ぐため、こちらもステンレス製のものに交換しました。
角樋は水を受ける容量が大きいので容易くオーバーフローすることはありません。
昨今のゲリラ豪雨や集中豪雨などで角樋が重要な役割を果たしています。
樋を交換する際には角樋がオススメです!!
工事1ヶ月後、お客様に確認のお電話をさせてもらったところ、「以前までの水漏れが嘘かのようになくなっている!工事してよかった!」と嬉しいお言葉をいただきました。
近所で屋根工事の現場をしていたので挨拶でお伺いした所、1階の屋根の瓦が割れていたので、お客様とお話ししていると、窓から見て気にはなっていたとの事で、現調をお願いされました。
セキスイのU瓦と言うスレート瓦で、
1階部分の劣化が酷く割れている箇所も複数確認出来ました。
お客様と何度も打ち合わせをし検討した結果、2階部分は塗装で1階部分は新しく葺き替えする事になりました。
塗装は洗浄してから、下塗りーシリコン塗料を2回塗りました、
葺き替えは既存の瓦を撤去し、下地に合板、ゴムアスルーフを敷き、ガルバリウム鋼板の立平葺きにしました。
今回は勾配が緩い為、瓦は葺くと雨漏りしてしまう恐れが有る為、板金屋根にしました。
約1週間程で工事を終え、完了の写真をお渡しし、出来栄えにも大変満足して貰えれました。
弊社は、工事の見積から完工まで、全ての面に置いてお客様に満足して頂けるよう心がけております。
屋根工事や塗装工事をはじめ、各種工事を行っております。
ご相談・お見積りは無料ですので、是非一度お気軽に、ご連絡ください!
お客様より問合せがあり訪問させて頂くと屋根全体の瓦に、ヒビ割れや劣化箇所を確認しました。
工事内容として、
瓦の差替え→高圧洗浄→新いぶしコート2回→タフグロスコート
をさせて頂きました。
【新いぶしコート】は、特殊アクリルシリコン樹脂で高い耐候性を実現し厳しい紫外線や風雨などから屋根を守り長期間にわたって色彩を保ってくれ、経年劣化で色ムラが発生した陶器瓦の屋根も『いぶし瓦風陶器瓦』として新しく生まれ変わらせる事ができます。
工事完成時には、見違えるように綺麗になりました。
弊社では、屋根工事や塗装工事をはじめ、各種工事を行っております。
ご相談・お見積りは無料ですので、是非一度お気軽に、ご連絡ください!
今回は屋根工事についてUPしていきます!
雨漏りが起きていたことや屋根材が劣化していることもあり、屋根カバー工法による屋根工事を行いました。
屋根カバー工法は、既存の屋根の上から新しい屋根を被せる工事のことです。
棟板金・貫板を撤去後、ルーフィングを敷設しました。屋根材の下に敷く防水性の高いシートなので、屋根材だけでは防ぐことのできない雨水の侵入を完全に防ぐことがこのルーフィングの役割なのです。
ルーフィングを敷き終わったら、その上に新しい屋根材を設置します。今回は断熱入りの屋根材を使用しました。
ストレート屋根の耐用年数は20年~30年程度と言われており、経年劣化や水分を含むことで屋根自体の耐久性が低下して割れやすくなり寿命を迎えます。
また貫板は、棟板金のわずかな隙間から雨水が入り込むことで劣化します。貫板の劣化は、棟板金の剥がれや飛散の原因にもなります。
定期的に屋根の状況を確認して、適切なメンテナンスを行いましょう!
今回は吹田市Sマンション改修工事の補修工事・塗装工事についてです!
まず補修工事では、1階~3階のバルコニーの天井を打診調査しました。天井の塗膜が剝がれている部分や欠損している部分に斫り・ケレン・充填補充を行いました。きちんと補修することで、建物が崩れ落ちるなどの危険性が低くなり、現在入居されている方に安心して暮らしていただけるようになります。
次にバルコニーの天井の塗装工事を行いました。微弾性フィラーで下塗り、シリコン塗料で2回上塗りしました。シリコン塗料を使うことで汚れが付きにくく、雨やホコリなどを弾いてくれる役割があります。また湿気による内部結露やカビを防ぐ効果もあります。
塗装工事をすると見た目もとても綺麗になりますね!
弊社ではお客様のご希望に添えるよう、入念な打ち合わせの上、工事に取り掛からせていただいております。些細なことでもご相談いただきましたらすぐに対応いたしますので、まずはお見積りから始めてみませんか。
吹田市のマンション改修工事を行いました。
今回マンションの
・仮設工事
・防水工事
・シーリング工事
・補修工事
・塗装工事
・屋根工事 を行いました。
まず足場を組み、2階3階のバルコニーと屋上の防水工事から取り掛かりました。既存の長尺シートを撤去し、下地調整、ウレタン防水で施工しました。ウレタン防水はマンションや陸屋根などの平らな屋上に行う防水工事のひとつです。液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることでつなぎ目のない防水層を形成し、雨水の侵入を防ぎます。補強用クロスを併用することにより、優れた防水性を発揮します。
次にトップライト(天窓)・ガラス周りのシーリング工事を行いました。日当たりの強さが原因で予想以上に早くシーリングが劣化し、トップライトの下のバルコニーで隙間から雨漏りしていました。屋根に付いているため、雨が降っても水が入らないようにトップライトの周りにシーリング処理を施します。直射日光による紫外線が当たる部分のため、シーリングが傷みやすいところでもあります。
こちらのマンション改修工事は施工箇所が複数あるため、数回に分けて投稿していきます。次回は補修工事・塗装工事です!
弊社では戸建てだけではなくマンションの改修工事をも行っております。