M様邸 樋工事

評価点

100点

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工事日

2021年9月10日

工事内容

年数が経っていたため経年劣化で脆くなっており、本来の雨樋の役割である"屋根に降った雨水を適切に排水すること"ができなくなっていました。機能しなくなった雨樋を放置してしまうと、雨水が建物に侵入し水や湿気で腐敗してしまいます。
今回は古くなった既存の樋を取り外し、新しく"角樋”を設置しました。
角樋とは角型の雨樋のことで、水量を多く流せます。
近年夏に発生する「ゲリラ豪雨」などの短時間に非常に強い雨が降っても、雨水が建物に跳ね返ることが少なく、住宅への痛みが軽減されます。よって修繕費を抑えることができます。お家を長く使っていくためには、メンテナンス費用を削減できる方法なので、効果テキメンです!

雨樋には様々な種類がりますが、交換時期のお勧めは20年~25年です。築10年以降から劣化が進み、築20年前後経つと割れたり変形したりします。雨樋の不具合は思いの外、気が付かないものなので、定期点検が欠かせません。
この機会にぜひ定期点検を受けてみませんか。

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