Y様邸 ケラバ瓦改修工事
日本瓦やセメント瓦、モニエル瓦などの切妻屋根のケラバ部分には、
専用の瓦が使用されていることをご存じでしょうか。
この専用の瓦を「ケラバ瓦」や「袖瓦」と言います。
破風の一部を覆えるようにL字型になっています。
このケラバ部分はお住いの中でもダメージを受けやすい箇所の為、ズレ、歪み、
瓦が落下してしまうこともあります。
普段生活している中ではなかなか劣化に気付きにくい箇所ですので、
定期的に点検や必要なメンテナンスを行うことで、事前に瓦のズレや落下を防ぐことができます。
今回はそのケラバ瓦が落ちそうになっていたので改修工事をさせていただきました。
■工事内容
①ケラバ瓦、桟瓦取り外し
②下地木(登り木、瓦桟)撤去
③ルーフィング(防水シート)張り
④樹脂製登り木設置
⑤捨て水切り板金設置
⑥桟瓦復旧
⑦防水シーラー張り
⑧ケラバ瓦復旧(ビス止め)
以上の工程で改修工事をしました。
落ちそうになっていた原因は、ケラバ瓦を釘で打ち込んでいて、
その下地にあたる登り木に雨水が回って腐っていた為、釘が効いていない状態でした。
今回は雨漏り対として、木製ではなく樹脂製の登り木を使用し、
防水シーラーや捨て水切りと言った二次三次的に雨水を食い止める工法で仕上げました。
家は一手間、二手間と加える事で、少しでも長持ちさせることができます。
より良い家造りを提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。












