コロニアル瓦塗装工事

評価点

100点

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工事日

2019年9月

工事内容

瓦の反り、ヒビ割れ、苔付着により防水性が薄れていた為塗装工事を行いました。
高圧洗浄といい高圧の水で苔やカビ・旧塗膜などを剥がし綺麗に洗い流します。
続いて下地処理。ヒビ割れた部分など、不具合が出ているところを全て補修します。
棟板金部分には錆止めの塗料を塗布し、コロニアル部分にはコロニアルに適した下塗り剤を塗布します。
下塗り剤が乾いた後、中塗り・上塗りの工程を行います。
次に縁切りといって上塗りが乾いてから、皮すきを用いてコロニアルの小口を塞いでいる塗料を切り離します。ちなみに縁切りの工程を省くために、下塗り後に「タスペーサー」を差し込む場合もあります。今回はタスペーサーを使用して縁切りをしました。
屋根は長年の雨、紫外線他により劣化が早いので、早めの修理、塗装をお勧めします。
屋根、外壁塗装、防水工事等雨漏り修理サービスにご相談ください。

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